唐澤・森陣営と原中陣営の対立構造、鮮明に―日医・役員改選(医療介護CBニュース)

 日本医師会会長選挙に立候補している原中勝征氏(茨城県医師会長)の選挙対策本部(齋藤浩本部長)は3月26日、陣営が推薦する3人の副会長候補者と10人の常任理事候補者を発表した。副会長は、唐澤祥人氏(現職)や森洋一氏(京都府医師会長)の陣営が推薦する候補と重なっていない上、常任理事候補者のうち6人が原中陣営だけの推薦となっている。一方、唐澤・森の両陣営は、全く同じ顔触れの副会長候補を推しているほか、常任理事候補の人選も5人が重複しており、役員改選では唐澤・森の両陣営と原中陣営の対立構造が鮮明になった。

 原中氏は同日、東京都内で記者会見し、会長に当選した場合、他陣営から推薦された役員と執行部を運営する可能性があることについて、「そうなったら、そうなった時。わたしが(会長を)辞めることはない」とし、他陣営から推薦された人材であっても協力して日医の運営に当たる考えを明らかにした。
 また、陣営の一本化や水面下での選挙協力の可能性が指摘される唐澤陣営と森陣営の動向については、「他の陣営がどんな動きをしようと一切、相手にしないでマニフェスト選挙を貫いていく」と述べた。

■「野合あっても勝つための活動続ける」-齋藤選対本部長

 茨城県医師会の副会長である齋藤選挙対策本部長は、「(唐澤・森の両陣営が一本化や水面下の選挙協力といった)野合をするわけはないし、そう信じている。ただ、われわれとしては、たとえ野合があったとしても、勝つための活動を続けるだけ」と述べた。
 日医会長選は4月1日に投開票が行われる。原中氏や森氏、唐澤氏のほか、金丸昌弘氏(京都府医師会)が立候補している。
 原中陣営が推薦した候補者は次の通り(敬称略。太字は原中陣営だけが推薦する候補者)。

【副会長】
吉原忠男(埼玉県医師会)、松原謙二(大阪府医師会)、多田羅浩三(阪大名誉教授)

【常任理事】
青木重孝(三重県医師会)、樋口正士(福岡県医師会)、高杉敬久(広島県医師会)、藤川謙二(佐賀県医師会)、鈴木邦彦(茨城県医師会)、石渡勇(茨城県医師会)、葉梨之紀(神奈川県医師会)、千葉潜(青森県医師会)、石井正三(福島県医師会)、今村聡(東京都医師会)


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郵政改革の骨格発表へ=郵貯限度額を引き上げ−政府(時事通信)

 亀井静香金融・郵政改革担当相と原口一博総務相は24日午前記者会見し、郵政改革の骨格を発表する。郵便貯金の預入限度額を2000万円(現行1000万円)、簡易保険の加入限度額を2500万円(同1300万円)にそれぞれ引き上げる。
 日本郵政グループの再編では、現在の持ち株会社である日本郵政と郵便局会社、郵便事業会社(日本郵便)を統合して設置する新たな親会社の株式について、政府が経営上の重要事項に対する「拒否権」を握る3分の1超を保有。親会社にはゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株式3分の1超の保有を義務付ける。 

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小5長男の首絞め重体、容疑の母親逮捕(読売新聞)

 11歳の長男を絞殺しようとしたとして、盛岡東署は20日、盛岡市南仙北1、無職三井理恵容疑者(39)を殺人未遂の疑いで逮捕した。

 発表によると、三井容疑者は19日午後11時頃、自宅で長男の小学5年、悠輔君(11)の首を帯状のもので絞めて殺害しようとした疑い。悠輔君は意識不明の重体。

 外出中の夫(44)が三井容疑者から連絡を受けて帰宅したところ、倒れている悠輔君を見つけたため、同11時半頃119番した。寝室で発見された悠輔君の首には絞められたような跡があり、駆けつけた盛岡東署員に対し、三井容疑者が「私が首を絞めた」と話したため、逮捕された。

 同署が動機を調べている。岩手県警捜査幹部によると、夫が三井容疑者について、「うつ病で通院していた」と話しているという。

 三井容疑者宅は3人暮らし。現場は、JR東北線仙北町駅から南に約500メートルの住宅街。

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「日本庭園」の景観復活へ 大阪万博40年 草木伸び放題、伐採視野(産経新聞)

 万博記念公園(大阪府吹田市)の日本庭園が、本来の美しい景観を取り戻すために動き出す。開設から40年が経過した同公園だが、日本庭園はこの間、大がかりな手入れは行われておらず草木は伸び放題の状態。日本万国博覧会記念機構は専門家の意見を取り入れ、平成22年度にも再整備に着手し、新しい庭園づくりをめざす。

 日本庭園は昭和45年3月の万博開幕に合わせて造成された。万博関係者によると、当時は大勢の来園者に備えるために整備が急ピッチで進められた。

 その結果、約120種類、11万7千本の草木が過密に植えられ、成長の早い品種も織り交ぜられたという。

 庭園の草木はこれまで、自然に任せてほとんど切らずに手入れされてきた。そのため、プラタナスが高さ20メートルにも成長するなど木の枝が池の水面にかぶったり、見通しが悪くなったりするスポットも増えてしまったという。

 このような問題を受け、同機構は平成19年、専門家4人からなる景観管理アドバイザー会議(座長、尼崎博正・京都造形芸術大教授)を設置。点在する見どころをつなぎ、景観を整える計画を作る。木が密集している場所は間伐して採光する一方、伸びた草木を生かした新しい庭園のデザインを考案中だという。

 同機構の関連組織「自立した森再生センター」の池口直樹センター長は「全体的に木が大きくなっている。かつての姿に戻すのではなく、今の感覚で景観を考え直したい」と話している。

                   ◇

【用語解説】万博公園の日本庭園

 敷地面積は26ヘクタールで、上代、中世、近世、現代のそれぞれの時代様式を取り入れた。平安時代の滝から室町時代の枯れ山水を表現した洲浜では、昭和61年から川でホタルの飼育を始め、平成9年から毎年、観賞会を開いている。

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東大男子「性体験無し45%」 この数字「思った通り」なのか(J-CASTニュース)

 東京大学の男子学生は女性に奥手で、性体験率も低い。そんな特集記事が週刊誌に掲載された。数字は本当なのか。なぜこんなに奥手なのか。ネットでも「思った通りの内容だ」「そんなはずはない」などと議論になっている。実際に東大に行って話を聞くとーー。

 問題の特集記事は週刊誌「AERA」(2010年3月15日号)の「東大男子の『恋愛偏差値』」。現役学生134人を調査したもので、恋人はいるか、性体験したことはあるか、についてのアンケートと、恋愛にまつわるエピソードなどを紹介。東大男子の「性の今」を報じている。

■遊んでいそうな女の子は怖い

 掲載されたアンケート結果を見ると、女性と付き合ったことがない男子は28%、性体験がない男子は45%だった。性体験アリは55%。うち、初体験が中学時代が8%、高校時代(浪人中含む)が15%、大学時代が32%。恋人がいる人は37%、募集中が42%、特に欲しいとは思わないが21%となっている。

 記事には恋愛エピソードが載っていて、東大男子の出会いで最も多いは複数の大学生が集う「インカレサークル」。ある「インカレ」には東大1年生20人に対し他大学の女子40人が集まった。しかし、「東大男子の恋愛経験が少ないぶん、遊んでいそうな女の子は怖い」。で、化粧が濃い女子学生、髪を明るく染めている女子学生は敬遠される。

 彼女ができても、ついつい男の友人とばかり話し、彼女が離れて行ってしまう、といった例もあるのだという。

 別の東大男子(21)は彼女が欲しいのだが、これまで女性と付き合ったことも性体験もない。高校時代から恋愛シミュレーションゲームにハマり、結婚したい相手はゲームに登場する女性キャラクターだ。女性経験がないことに焦りはなく、自分は東大だからそれなりのところに就職、結婚できるから不安はない、と話している。

 この記事を読んだ人たちは、ネットの掲示板などに

  「何かを得るためには何かを捨てねばならぬ」「理一だけど、とても5分5分には思えんわ そもそも女と話したこともないような人達ばかりだし」
  「これからエリートになって入れ食い状態が待ってるのさ」

などと書き込んでいる。

  性体験は低年齢化が年々進んでいる。東京都幼・小・中・高・心性教育研究会(都政権)の調査によれば、08年調査の高校3年の男子生徒の経験率は47.3%と、90年の20.7%の倍以上。北海道教委と道学校保健審議会が08年2月13日に発表した「生徒の性に関するアンケート」では、性経験をした高3男子は42%、高3女子は43%。調査以来、初めて男女ともに40%を超えた。

 日本性教育協会の「青少年の性行動調査」(05年11月〜06年3月)では、大学生男子の性体験率が63・0%。6年ごとに行われる次の調査では大幅に体験率がアップしていることが考えられる。

■「『奥手』を乗り越えて頑張ってもらいたい」と東大女子エール

 それにしては、東大生は「奥手」すぎる。本当なのか、J-CASTニュースが独自に東大生に聞いてみた。「女性に奥手で、他の大学に比べ彼女がいる率は低く、オタクが多い。このような記事はほぼ当たっている」と証言する東大学生がほとんどだった。

 農学部の学生(25)は、東大男子が奥手なのは「自分に自信がない人が多いから」と打ち明ける。「東大」という肩書きが重荷で、「自分の能力がそれに見合っているのか」と考え、女性にアタックすることに戸惑ってしまうのだという。一方、農学部は他の東大理系に比べ女子学生が多いため、女性と知り合う機会が多く、

  「(AERAに出ている性体験率) 55%よりはもっと多いと思いますよ。でも、工学部は女子が少ないから55%よりもぐっと下がるのではないでしょうか」

と話している。

 工学部の学生(24)はこんな事実を明かしてくれた。

  「彼女を作るのを既に諦めている人もたくさんいます」

 彼女が欲しいと頑張ったができなくて諦める人が続出しているのだそうだ。東大は男子校出身者が多く、女性と接する機会が少ない。さらに、「勉強に打ち込む、高校までの生活環境がブレーキになっている」というのだ。ただしこの東大男子、大学生の性体験率の平均が63%で、東大男子が55%と聞くと、

  「なんだ、殆ど同じじゃないですか。あまり変わらない、ワハハハハ…」

と笑った。

 ある東大女子学生(22)は、女性に対してどう接したらいいかのレッスンを積まずに東大に入学し、「奥手」のままに卒業してしまう人が多い、と打ち明ける。ただし、

  「持っている魅力や能力でいえば、他の大学生に優る男子がたくさんいます。『奥手』ということが全人格の判断基準ではありませんし、それを乗り越えて頑張ってもらいたい、そう思いますね」

と東大男子にエールを送っていた。


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中国へ里帰り 和歌山のパンダ「幸浜」歓送会(産経新聞)

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で14日、繁殖のため中国に渡る4歳の雄のジャイアントパンダ「幸浜(こうひん)」の「歓送会」が開かれた。

 幸浜は現在、体重約110キロ。中国動物園協会の要請で、4頭目の“訪中”パンダとして、四川省成都の繁育研究基地に送られることになった。

 幸浜は、雌のパンダに見立てた雪だるまや好物のササなどをもらい、ご機嫌な様子。入園客からは「いってらっしゃい」などと声があがっていた。

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「審議拒否の責任取ってほしい」 自民執行部に河野太郎氏(産経新聞)

 自民党の河野太郎元法務副大臣は4日午前、谷垣禎一総裁ら党執行部と当選5回生議員との懇談会で、衆院予算委員会の審議拒否をめぐり、「大変評判が悪く、(関係する)執行部は責任を取ってほしい」と述べ、何らかのけじめをつけるよう求めた。大島理森幹事長は「責任を取って支持率があがるなら結構だがいろいろ考えながらやっている」と述べるにとどめた。

 会合は党内の不満に耳を傾け団結を深める目的だったが、他の出席者からも「予算委ではベテラン議員ばかり質問に立ち、自民党は変わったというイメージが出ない」(平沢勝栄衆院議員)などの不満が相次いだ。

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 日本精神科病院協会は3月5日に第85回定期代議員会議を開き、3月末に任期満了となる鮫島健会長の後任として山崎學副会長を新会長に選出した。新たな副会長には、河崎建人、冨松愈、長瀬輝諠の3氏を選出した。任期はともに2010年4月1日から12年3月末まで。

 選出後あいさつに立った山崎氏は、「政権交代の後で厳しい時代が来るとは思っているが、力強い執行部をつくり、会員の先生方が地域で安心して医療に取り組める環境をつくりたい」などと述べた。また、今夏の参院選への対応については、「自民党の候補でも民主党の候補でも、人物本位で推薦していく」との考えを示した。前回推薦した自民党の西島英利参院議員については「(推薦するかどうかは)西島氏の考えをわれわれがどう判断するかで決まる」と述べるにとどめた。



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